甘いタレの時間

ウィペットそばちょこ

ずーっとそばちょこが無かった
おわんとかお茶碗でそばそうめんをすすってた。ずずーっ。

なんとなく、それとなくは探してたんだけどなかなか買えずにいた。

ある日出会ったそばちょこ。
南蛮人が数人、犬を連れてる。シュッとした犬。あれ、もしかして、ウィペット？！？！？！！！

即買い。(セールでラッキー)

家でゆっくり見てみたら
模様がちょっと違うよね。白に黒い点々模様、うーん、ブリンドルや牛柄をこんな風には表現しないよねえ。。
それにすこしでかい気がする。

調べてみたらポルトガルにポデンコというサイトハウンドがいるようで、模様もそばちょこ犬に似てる。
この子だな。納得。

というわけで、甘いものが無性に食べたくなった夜中
そばちょこプリン作った。見えないけど入ってる。
見えないけどうまい。
冬はプリン作るの楽だねー。冷蔵庫いらない。
玄関であっというまにひえひえプルプル

生麹を手に入れた

味噌作りの季節だからか生麹が売ってたので購入。
早速仕込んだ。いまつかってる塩麹をふたさじくらい入れて仕込んで三日目。
やっぱり元種いれると早い気がする。
この寒い時期に三日でこのくらい
発酵してるかんじするわー。

生麹、いつもの乾燥麹より麹の匂い強い。
さすが生、ってことでいいのかな。

展示会に色がない

仕事のはなし。
アパレル系のでかい展示会に行ってきた。
ガチガチアパレルのみの展示会行くと
血湧き肉躍るというか
狩猟本能がすごい。頭にカキーンと効く。
よっしゃー！

で、私が感じた今年の春夏の傾向

とにかくヒモだ。
服も靴もヒモっぽい。
やさしい色と形
ナチュラル傾向まだ続くのか、な、
リサイクル、アップサイクルも多いね

和柄は消滅。
花柄も激減。
アニマルもなし。柄がない。あっても薄い。
メタリックもない。
毒々しい色、派手な柄、全然ない。
靴はポップ。特にメンズ。
海外物はカラフルだけど国内生産はナチュラルカラー、というか色がない。

派手なのないと寂しい。デザインしたのは九月十月頃だろうから
景気と節電と震災の気分を反映してるんだ。無色だ。どよーん。

とにかくいろんな人とたくさんお話できてよかった。
今年は展示会サボらずに行こう。

田村正和にじゃんけん勝ったよ

千円もらってしまった。
国民的じゃんけんのあれです。
このクオカードをレジで出すと

あ、この人じゃんけん勝ったんだな

とバレるね。

縮んだセーターをイタグレに

乾燥機で縮んでしまったイールのセーター
三まわりくらい縮んでしまって
さすがに着れない窒息セーター。
実家イタグレ ラムにちょうどなんじゃないかと強引にプレゼントした。

五キロのラムにぴったり。
毛糸が完全にフエルト化してるから
風も通さず暖かい。雪国イタグレにはちょうどいいんじゃないかなー。

でも、ラムは着ると固まって動けないらしい。
不機嫌になるらしい。
イールに羽交い締めにされてる気分なのかね。(ラムはイールの子分)

干し大根 その後

醤油につけたやつは
燻してない いぶりがっこみたいになった。売ってる漬物みたいな味。ふつうにうまい。

塩麹につけたやつは
まろやかな麹漬けになった。
塩麹の水分を大根に奪われて
麹のとこがねっとりしてうまい。これ好き。

れんこんをペペロンチーノにして、パスタ無しのれんこんだけね、塩味を塩麹でつけるっていうのを今日作った。
これはすごい。激うま。

犬人兼用 堅焼きリンゴクッキー的な

リンゴが余ってたから
いつもの犬人兼用りんごクッキーというか
クラッカーみたいなの、また作った。
前のレシピがどこかにいったので
もう一度書くわ。

りんご一個皮ごとすりおろして、が大きかったから
強力粉260グラムに増やして
天板二枚分。
オリーブオイルたらしてこねて寝かして
150度で20〜30分、乾燥焼き110度で10分くらいだったか。

りんごの風味が良くて、カキーンと硬くて美味しくて
つまみ食いとまらんボリボリ食べてしまう。ああ素朴、粉のうまみ。これ好き。
リンゴとオリーブオイルってよく合うのよね。

今回ハードブレッド用の粉つかったからか硬さも申し分なく、ガリザク感が素晴らしい。

焼いた次の日までは、私も好きなだけ食べていいというマイルール(期限決めないと犬の分がなくなるのでね)に従いボリボリ。
犬が恨めしげに絡みついてくる、お裾分けボリボリ。

深夜になっても犬がマジ寝しない。
ちょっとのガサ音も聞きつけてクッキージャーの前に集合する。焼いた当日はいつもこうなる。
諦めない心を見習いたい、しかしもうあげません。

しっかり乾燥焼きできれば
乾燥剤いれたクッキージャーで三週間くらいは余裕で持つから
犬を飼ってて素朴菓子好きなら
ほんとおすすめ。

干し大根

干し大根を初めて買った。
干した大根だ。

京極夏彦のお話で
えーと、どの本だったかな
本の最後までいいかげんな名前で呼ばれてて名前がわかんない主人公がいて
なんかのお礼だかお詫びだか代わりだかに干し大根を貰ってて
でもその干し大根を戸棚にほおっておいてまずくなって
そんで悪い人の料亭でその干し大根の料理ださせて
放置してた大根まずいんだけど
えのさんがうまいうまいとたべて
それが何処かの畑のなんかの木の横でできた大根で
悪い人がひえーーっ、それやばい！てなる話があって
(ひどい説明だ。ということはさておき)
干し大根って、どんなもんなのか
漬物になってない状態ってどんななのかずーーっと気になってたのよ。

で、買った。
説明みると、刻んで醤油とかつお節かけて食べればいいらしい。
三本入りだったので
一本は言われるままに
後は醤油みりん砂糖唐辛子で漬けたのと
塩麹漬けにしてみた。
漬けた二本は冷蔵庫へ
刻んだ一本はぽりぽりぽりぽり。うまい。素朴うまい。これわたし好きだ。

しかし、大根の干したりつけたりしたのの宿命で
匂いがね、
あれよね。

刻んでるとダンナが
「あれ、イールかトット、うんこした？」

そうなるよね。やっぱり。
でも料理になってしまえば大丈夫だ問題ない。
漬けた二種類も期待してるわ。

で、最近はまってるのが
ドレッシングの代わりに塩レモン。
レモンを刻んで、塩とかクレイジーソルトとかかけておしまい。
それで生野菜をたべるのがうまくてね。油っぽいメニューにあわせるといいよ。
さっぱりしたメニューに合わせるときはオリーブ油もあわせる。
皮ごとだから、レモンは国産がいいねー。

適温でサーブしてほしい犬

お茶でも入れようかねー
と、やかんでお湯を沸かして
急須に注いで、あまったお湯がもったいないなあと
犬の水入れに入れてみた。
もともと水入ってたから、ぬるま湯くらいになったかな。

その様子を見て駆け寄る犬一匹。
お湯！お湯！お湯！お湯！
テンションマックス。
おおはしゃぎでガブガブ飲む。飲む。飲む。飲む。飲む。飲む。飲む。飲む。飲む。。。

って、どんだけ飲むんかい！
それはまるで、真夏の部活の後の水ガブ飲み状態。ソファで寝てただけだから、そんなノド乾いてるわけないのよねー
なんて見てたら、300ccくらいは飲んじゃったので取り上げ。
飲んでるときのがっつき具合が肉食ってるときと同じくらい。
もしかして、好物お湯？

数日後、また試したが同様。
さらに数日後試すも同じ。

トットの好物、お湯です。
風呂ニガテなのにね。

Cちゃんと遊ぶ

意外なことに、すごくたのしいC言語。

まだすーごく最初の段階だけど、しかもぜんぜんわかんないけど楽しい。

 

わたしのまわりはコンピュータに詳しいのレベルが

「上手につかいこなす」どころではない

開発者とかプログラマとか、そんなような人がうようよ。

コンピュータ言語いっこもできないのは私だけだ。

なのでいまさらCを宣言するのはかなり恥ずかしい。

しかし、後に引けない状態にならないとやんないのであえて宣言。背水の陣大好き。

よし、思った通りの微妙な反応！！

どうせすぐ飽きるだろうと思われているに違いない

初心者なりの本気をみせてやる。

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/* 家にすんでる男 会員番号（爬虫類〜哺乳類）*/

#include <stdio.h>
int main (void)
{
	int no;
	
	printf("会員番号を入力してね");
	scanf("%d",&no);
	if (no == 1) {
		printf("イール\n");
	} else if (no == 2) {
		printf("タンク\n");
	} else if (no == 3) {
		printf("トット\n");
	} else if (no == 4) {
		printf("ダンナ\n");
	} else {
		printf("魚類、エビのどれか。\nもしくはそんな会員番号のオスはいない\n");
	}
	return 0;
}

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えーと、うごくとおもう。

switch とcase 使った方がよかったのかな。

 

MacでC、なのでコンパイラどうするかなと、いきなりXcode使って鼻血でそう

いや、年齢的に脳出血しそうだったのでちょっと保留。

Cで遊ぼう！つかわせていただいてます。これ小さくていい。