先週ドッグランにいったら
「きれいなタマタマですね!さわりたーい。」とほめられたイール君。
まあ、いいや。
同じ日、はじめて犬のしつけ教室にいった。
ものすごく先生と気が合わなかった。というか前時代のしつけ。ナチス式。
「犬におすわりを教えるには、リードを上に引っ張って首吊り状態にして
苦しくなって座るのを待ちます」 は??
「犬にフセを教えるには、首輪やリードの付け根を足で踏みつけて、
犬の顔を無理やり地面に押し付けて、暴れてもそのままで、犬があきらめるまで待ちます」
はあ??? アノ子、首輪のとこから血でてますけど。
「ぼくのベッドにこの子(自分の飼い犬)が乗ってうなったことがありました。
頭にきたので、怒鳴りつけて犬の首を掴んで、壁に思い切り叩きつけました。それ以降ベッドにはのりませんよ」
と自慢げに語る先生という肩書きを持った人。
それで打ち所が悪くて犬が死んだら、この人はどう思うのだろう。
こんな人がまだいて、ドッグトレーナー団体の代表なんてやっていて
たくさんの犬が殴られたり蹴られたりして、それを「するべきだ」と学ぶ人がたくさん出て
ああ、やだ。やだやだやだ。うわーん。
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